【11月8日・9日開催】Atom Hiroshima ハッカソン 受講生募集中!

イベント2025.10.09

芸術⽂化資源を活⽤できる形でデジタルアーカイブし公開する⽅法を 2 ⽇間の講座で実践します。アーキビストの松⼭ひとみを講師に迎え、1 ⽇⽬にアーカイブ全般とアーカイブ・マネジメント・システム=AtoM(Access to Memory)の基本を学びます。2 ⽇⽬はデジタルアーカイブを実際に作成し、アーカイブと AtoM の理解を深めます。
実習のサンプルとして、博物館指定施設であるアートギャラリーミヤウチ(広島県廿⽇市市)の美術作品・資料の情報を使⽤します。
アーカイブの理解と AtoM の可能性を実感し、⽂化芸術資源の整理・登録・公開に関⼼のある⽅は、ぜひご参加ください。

ひろしまアーツカレント プロジェクト6
「自然・文化芸術資源の記憶にアクセスし、利活用する」
AtoM Hiroshima ハッカソン
  • 日時
    • 11月8日(土)11:00 ー 18:00
    • 11月9日(日)11:00 ー 18:00
  • 会場
    • 広島市立大学 芸術学部棟3階 301演習室
  • 講師
    • 松山ひとみ(大阪公立大学都市科学・防災研究センター特任研究員、神戸映画資料館)
  • 対象者
    • 整理したい文化芸術資源がある方、アーカイブ・アーキビストの仕事に関心のある方、アーカイブのシステムに関心のある方。
    • 創作者だけでなく、地域や文化芸術資料に関わる人、アーキビスト、情報技術者などの参加を期待しています。
  • 定員
    • 15名
  • 参加費
    • 無料
  • 企画・運営
    • 広島市立大学
    • プロジェクト代表:石谷治寛(広島市立大学芸術学部准教授)
    • 協力団体:アートギャラリーミヤウチ
  • お申込みフォーム

令和7年度大学における芸術家等育成事業
「ひろしまアーツカレント 里山と川辺の複数種共有空間を開いて、ハイブリッドな学びの場を創発する」

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