marbleはプロダクト、グラフィック、空間、写真などジャンルの異なるクリエイターが同じテーマと題材で制作を行い、発表するプロジェクトです。
様々な色が混ざり合うマーブル模様のように、ジャンルの違うもの同士が混ざり合いアプローチやアウトプットを行うことで、クリエイターやテーマの見識を広め、深めることを目的としています。2023年の活動開始時から、作品のために材料を得るのではなく、企業の協力のもと、提供いただいた端材で何らかの表現を考えるという方法を大切にしています。
第3回となる本展では「織ネーム」と「アクリル」の端材を用いて、新たな表現や可能性について考えます。ジャンルを超えて集まった6名のクリエイター、6つの異なるアプローチによるクリエイションをぜひご覧ください。

• コラボレーションパートナー：
  • 株式会社 松川レピヤン／提供素材：織ネーム端材
  • 株式会社 松岡工芸／提供素材：アクリル端材

東京展

• 会期
  • 2025年11月8日(土)―9日(日)
    • 8日(土)14:00―18:30
    • 9日(日)10:30―18:00
• 場所
  • StudioBRICK OMOTESANDO
  • 〒107-0061 東京都港区北青山３丁目８―１３
    青山ゆまにてアトリエビル 2F3F
• 参加メンバー
  • 大石彩加（アーティスト）
  • 小林日菜（デザイナー、フラワーアーティスト）
  • 吉澤健太（プロダクトデザイナー）
  • 一瀬大智（画家）
  • 永田和幸（フォトグラファー）
  • 今村航（グラフィックデザイナー）
• WEBサイト
  • https://marble-exhibition.com/marble3/