ファイバーアートの15人+林楽成展
展覧会2025.05.03
1970年代に繊維を素材とした新しい芸術表現が起こり世界的な潮流となりました。特にスイスのローザンヌで開催された国際タピスリービエンナーレに於いて「ファイバーアート」という分野が確立され今日に至っています。
2018年に有力作家7人によるファイバーアートの展覧会が京都文化博物館で開催され、展覧会が好評だったことから、中堅の作家も加えた15人で2021年、2023年と実施されました。2025年は林楽成(中国)と若手を加えた新たなメンバーで開催されます。日本のファイバーアートの繊細かつ大胆な美しさや技術力の高さ、素材の多様性を楽しんでいただけましたら幸いです。


- 展覧会名
- ファイバーアートの15人+林楽成展
- 出品者
- 野田睦美教授、平浜あかり(博士後期課程3年)、松本千里(博士後期課程修了生)
- 会場名
- 京都文化博物館
- 会期
- 2025年 5月6日(火) 〜 5月18日(日)
- 開催時間
- 10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
- 休館日
- 7日(水)、12日(月)
- 会場住所・お問い合わせ先
- ファイバーアートの15人展実行委員会(oribito-shigeo@clock.ocn.ne.jp)
- 入場料
- 無料
- 詳細情報